求人誌から夜の仕事を探して京都の祇園にあるラウンジでホステスアルバイト

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ラウンジで働いていた女性の口コミをご紹介します。

お給料や、勤務先の選び方、仕事内容などがわかる口コミです。

コンビニの求人誌で夜の仕事を探す

お水の仕事経験、私の場合は28才から30才の2年間ほどです。

短い期間でしたが、いろいろ勉強させていただいた非常に濃い濃い時間でした。

昼間は普通のOLとして働いていましたし、また仕事もかなり忙しかったので、夜の仕事には全く興味もありませんでした。

しかし、たまたま大学時代の友人と会った時、彼女がアルバイトでお水の仕事をしていると言ったのです。

正直、そんなタイプには見えない子だったので驚きました。でも彼女は仕事をエンジョイしているようで、またお金も結構もらえるという話だったので、私も興味を持ちました。

ちょうど仕事が暇になった時期だったこともあり、彼女と会った翌日、コンビニの求人誌を手にとりました。

「夜のお仕事」欄のページを開いただけで緊張しました。

たくさんの店が掲載されていて迷ったのですが、全くの初心者で選択基準もわからないし、なるべく小規模そうなお店を選んでみました(でも実際に見たら結構大きかったので、私の勘違いです)。

それと私はカラオケが苦手なので、歌わなくてよいお店。でも音楽は好きなので、できたらバンド演奏とピアノの弾き語りなんかがある店がいいなと思いました。

京都祇園にあるラウンジでホステスのアルバイト

求人広告では、「初心者さん歓迎」というコピーのある店を優先的に選びました。

場所は、京都の祇園。ビルの中にあるラウンジクラブでした。

勇気を出して面接に行くと、想像していたよりも随分と広いお店で、ドキドキしたのを覚えています。その場で採用してもらえたので、他のお店を受けるのはやめにしました。

マネージャーさんと相談の結果、労働条件は週3~4日(月曜休み)、夜8時から3~4時間で、時給が3200円でした(土日の手当があったと思いますが忘れました)。

アルバイトなのでノルマはないと言われましたが、気の合うお客さんがいれば、同伴やアフターは自由にやってほしいとのことでした。

自宅から祇園まではバスで15分ですが、バスがなくなる深夜の場合は、タクシーチケットをいただいていました。

お店のスタッフと仲良くなってからは、時間の空いたウェイターさんが車で自宅まで送ってくれることが多かったです。

衣装はドレスやスーツを百貨店で購入

衣裳ですが、ホステスさんは着物を着ている方が多かったのですが、私は自分で着付けができないため、先輩の方に着せてもらうことが多かったです。

でも毎回それでは申し訳ないので、お店のドレスやスーツを借りるか、マネージャーさんと祇園のブティックへ一緒に行き、似合うスーツやワンピースを購入してもらうことが多かったです。

私服でもOKとは言われていましたが、高価なブランド服は2着しか持っていなかったので、お店の心遣いは大変うれしかったです。

それでもたまには私服で行こうと思い、無理してお店用の服を自分で買うこともありました。

購入は高島屋か大丸で、4~5万円が平均でした。しかし、私は普段カジュアル系しか着ないので、派手なスーツなどお店以外で必要なく、また好みではない服ばかりだったので正直、つらかったです。

辞める時に全て、後輩のアルバイトの子にあげてしまいました。

先輩ホステスさんから教えて貰ったお水の仕事について

仕事に関して先輩のホステスさん方から言われていたのは、つねに「良い聞き手」でいなさいということでした。

自分のことをしゃべりすぎてはいけない。お客さんは年配の社長クラスの方も多いので、新聞には必ず目を通しておき、ある程度は話についていけるようにしておきなさいともアドバイスされました。

プロのホステスさんは30代半ばから60代くらいまでの方々です。ママは50代、その上の大ママは60代でした。

みなさん綺麗で知的な方だったので、内心はいつも気おくれしていました。でもメイクのやり方や、髪のきれいなまとめ方など教えてくださった時は感激でした。

シングル・マザーの方や、何らかの事情でやむなく夜の仕事をしている方も多く、それに比べて私は呑気なアルバイトですから、「あんたは気楽でええな」とちくちく言われたことも何度かありました。

でも自分的に苦手だと感じたホステスさんは2人ほどで、残りの方(17人ほど)はほとんど優しくて面白い方ばかりでした。

同年代のアルバイトだった女の子とは、今でもたまに連絡を取り合う友人です。

マネージャーさんやウェイターの男の子、そしてバンドの方々(7人ほど)は、とにかく皆さん楽しい方ばかりで、しょっちゅう相談にのっていただきました。

印象に残った水商売のお客様

お客さんに関してはいろんな方がいらっしゃって、昼間の会社よりも驚いたことが多かったです。

今よりは景気が良かった時代ですから、1度しか接客していないのにチップを10万以上くださった織物業界の社長さんとか、お客さん同士の見栄もあるのか、とにかくチップをやたらに下さる方が多かったので、はっきり言って嬉しかったです。

でも金銭感覚が狂ってしまうだろうから、一生の仕事にはできないなと思ったのも正直なところです(とはいえ、その後は不景気な時代に突入しますから、どのみち無理な話だったのですが)。

私の印象に残っているお客さんですが、私を見た途端、「初恋の人に似ている」と言って、毎回、その方との昔話を涙ながらに語る40代男性とか、危ない組の方で、拳銃を普通に見せてくれる50代男性。

私とは別のテーブルにいたお客さんですが、心臓発作を起こされマネージャーが大急ぎで救急車を呼び、その後亡くなった50代男性(これはあまりにも気の毒でした)

私は知らない人ですが、有名なハリウッドスターだというアメリカ人男性(ちやほやされて、かなり態度の大きな方でした。白人至上主義な態度に見えたので私は冷めた目で接客してしまいました)

4日前に交通事故にあい、顔半分と上半身包帯巻きで来た30代男性とかもいました。この店に来なければ自分は死ぬと言っていました(コントみたいですが本当です)。

最も驚いたお客さんは、私と同伴したおじさんですが、後から聞いたら私の中学の同級生の父親でした。

中学の頃、その子の家にいた父親に挨拶した記憶もあるので、わかった時は非常に気分が悪かったです。愛人の誘いもあり、はっきり言って引きました。

全て、バブル景気が残っていた頃の話です。古すぎるネタで申し訳ありません。

お水のアルバイトを経験して思うこと

本音の感想としては、体力的に本当にきつい仕事だと思いました。全く飲めなかった私が、底なしの酒好きになってしまったのはお水のバイトのせいです。

それは良かったのですが、体を壊している方が男女問わず結構いました。

反対に、人間観察には最高の場所で、お店の方にもお客さんにも1人1人全く違う人生があり、たいへん感慨深いものがありました。

ホステスさんと人生について語り合い、閉店後のラウンジでおいおい泣いたこともありました。そこにピアノ弾きのお姉さんと韓国から来た超美人のホステスさん(21才)も加わって、4人で朝まで飲んだことも懐かしい思い出です。

中国から来て不法で働いていた美人ホステスさんとは、いつも漢字で筆談して大笑いしたり、本当に楽しかったです。

その中国人ホステスさんはまだ20代初めだったと思いますが、その後、大阪の企業社長さんの愛人になってお店を辞めていきました。送別会して泣きました。

あまりにも昭和臭くで何の参考にもならないとは思いますし、現在のキャバクラなど私には想像もつかない別世界なのですが、もしも一生の仕事にするつもりでないのなら、金額と期限を決めて働くと非常にいい経験ができると思います。

あと、どんな地位や外見だろうが、男性の中身は結構、みな同じなのだと思います(偏見です)。

若い方なら、いろいろな面で気をつけた方がいいと考えます。完全に年寄りの意見で参考にはならないと思いますが、すみません。

以上です。思い出がてら、書きなぐってしまいました。ありがとうございました。

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今回の口コミ・体験談は以上になります。

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